聖書には多くの体の不自由な人が出て来ます。が、それらはみな僕らの霊的な不自由さを語っているのです。目が見えない人は、霊的なことも神の姿も見えない僕らのこと。耳が聞こえないのは、神のみ声が聞き取れないこと。また、しゃべることのできない人とは、祈れない僕らです。でもこんな不自由さを、イエスは放っておかれません。手の萎えた人に対して、「立って真ん中に出て来なさい。手を伸ばしなさい」と言われたイエスは、私たちに対しても、「私はあなたを癒したい。だから真ん中に出て来なさい。」と声をかけてくださっています。イエスのこの愛の声かけ、チャレンジに応答して前に進み出ようじゃありませんか。そして、イエスから新しいいのちを頂こうではありませんか。 あなたは一人ではない。 天地万物の造り主、全知全能のイエスはあなたのことを真剣に思って下さっています。ここにあなたの希望があり、あなたの生きていく力があります。
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