カテゴリー
礼拝メッセージ

神の子か、悪魔の子か
ヨハネ8:39-47

悪魔は人殺しで嘘つきです。悪魔は蛇を使ってアダムとエバをだましましたが、このアダムの神への裏切りにより全人類が死んだ、このことが悪魔が本当の人殺しであることの証拠です。また、悪魔に壊された「悪魔の子」は、その存在そのものがすでに神に対する偽りなのです。 一方「神の子」、クリスチャンの特徴は、神のことばに聞き従うことと、愛をもっていること。愛する者は、言葉を聞く前から、相手の考えていることがわかるのです。愛情が分からせる力です。神の子には愛があるから、神のことばを聞き、理解し、従うのです。 信仰はシンプルです。今の時間をイエスの愛に安らぐなら、次にお会いするとき、つまり人生の終わりには、イエスはその人に100点満点を下さいます。これがまずクリスチャンのbeing。また、そのイエスとの再会まで、「どうせ同じ時間を過ごすなら、イエス喜ぶ使い方をしよう」と愛の赴くままにイエスの喜ぶことをするなら、それがクリスチャンのdoing。愛のある関係は、何をやれば喜ばれるかがわかるからそれができるのです。