祝福を受けるコツ
創世記32:21-32

あなたはどんな祈りを神にささげていますか?綺麗なことばを並べる「よそ行きの祈り」になってしまっていないですか?そうではなく、本心をぶつける祈りこそが大切と、ヤコブの格闘は語ります。詩篇のダビデのように、偽りのないことばで祈る。素の自分で、弱さをオープンにして、恐れがあるならそれを伝え、神のあわれみを乞う。まるでレスリングのようなつかみ合いの格闘、そんな祈りこそが、僕らが神の祝福を受けるコツなのです。 さらに祈りには二種類あり、一つは人格的な祈りで、もう一つが非人格的な祈りです。後者の「人格的でない祈り」は、祈りが聞かれたかどうかの結果だけを見ます。ところが大切なのは結果ではなく、そこに至るプロセス。神は祈りを通して僕らを高め、祈りそのものを変え、元々求めていた以上のバージョンアップした内容にしてそれをかなえて下さいます。そしてそのプロセスを通して、神は僕らの中の神の形を回復して行ってくださるのです。 神は僕らをとことん愛しておられます。その神を知り、楽しむことができた時、僕らの世界は一変します。すべてが愛の対象となって来るのです。自分がどれほど愛されているかを知った時、これまでは恐れと憎しみの対象でしかなかった人まで、自分と同じく祝福を共有すべき人なんだと知るようになるのです。