僕たちは嵐に遭うと恐れを抱きます。この恐れにはどう対処すればよいのでしょう。まず嵐に遭うと、自分が出ます。ごまかしがきかない時に、僕らは自分が誰かを知るのです。バランスを失った時のあなたが、実は本当のあなたなのです。
世の中には無宗教の人、宗教的な人、そしてクリスチャンの3種類の人しか存在しません。クリスチャンとは、恵みによって救われ感謝をもって生きている人のこと。それ以外の人は、たとえ一生懸命信仰生活していてもクリスチャンではないのです。
「もしこれをかなえてくれるなら、何でもします」という祈りがありますが、それは「もし」というちっぽけな箱に神を押し込んでいます。条件なしに神を愛さない限りあなたが恐れから解放されることなく、偉大な、あなたの想像を超えた神があなたを助けてくれるという安心は、そこにはないのです。
進んで「あなたのために死にます」と言って下さった方を知る時、僕らに本当の恐れが生じます。その「神への畏れ」が、世のすべての恐れを吹き飛ばすのです。あなたは神の愛が頭だけの知識になっていませんか。この神の愛にちゃんと「住み着いて」いるでしょうか。
「岩の上に家を建てよ。砂の上の家は嵐が来ると壊れてしまうから」とイエスは言われました。嵐が吹いた時、初めてあなたの家の土台がどこにあるかが分かります。岩の上に建てたつもりがいつの間にか砂に移っていたということがない様、日々み言葉によるメンテをしたいものです。