感謝・感謝・感謝
コロサイ3:15-17

カナダの感謝祭は、毎年10月の第2月曜日ですが、この日に神様に感謝するということはほぼなくなりました。神様は忘れ去られてしまったのです。コロサイ人への手紙を書いた時、パウロはローマに監禁されていたのに、彼はコロサイ人に手紙を送り、彼らに神様に感謝の心を持つ人となるよう促しました。

WHY その理由は、私達がイエスによって救われ、悪魔から解放され、新しい人を着るなら、私達の生活、行動、言葉、考えは、イエスの平和で満たされるようになるからです(3章15節)。ですから感謝の心と平和を持って互いに愛し合うことができるのです。

HOW ではどのように感謝するのでしょうか?  「キリストのことばが、あなたがたのうちに豊かに住む」と16節に書かれています。その「ことば」は、イエスご自身、福音を意味します。それが、何かを選択する時,嬉しいことがあった時、心配なことがあった時、どのような時もイエスご自身の視点で考えることが出来るようにあなたを変えるのです。

牢獄にいたパウロは、その手紙に、「感謝」という言葉を七回書いています。17節に「主イエスによって父なる神に感謝する」とあります。皆さん、イエスのうちにある人生は、どんな状況であっても、あふれるばかりに感謝できるのです。

神様に感謝の心を持つ人になるための適用 (TG デー、毎日賛美、40 日間の感謝のチャレンジ) のうちのどれかを、今日から始めてみませんか?