あなたがクリスチャンなら、あなたには次の3つが起こります。第一にそれは「いかなる苦しみも無駄にはならない」ということ。エペソ3:10は、天使と悪魔が教会内で起こることを注視していると言います。神のしもべヨブの苦しみも、悪魔と天使たちの評議会の前で起こりました。たとえ地上では誰も見ていなくても、それとは別の世界の多くの人が見ているのです。
第二に「いかなる苦しみもあなたを傷つけない」と。パウロはキリストの囚人であって、ローマの囚人ではありませんでした。だから自由で、誰も彼を傷つけることはできなかったのです。キリストは「宝のあるところにあなたの心もある」と言いました。神に愛され、神に知られていることがパウロの宝でした。この宝を宝とするなら、だれ一人その宝に触れることはできません。
第三に「すべての苦しみは栄光のため」と。それはイエスの残された仕組みでした。神から放り出されるという、あなたを滅ぼすことのできる唯一の苦しみを、イエスは肩代わりし、あなたから取り除いてくださいました。それゆえあなたの人生の苦しみは、石炭の塊をダイヤモンドに変えるだけなのです。圧力のかかった石炭はダイヤモンドになるからです。
栄光が来ると知っているなら、私たちは苦しみに耐えることが出来ます。ですから、今困難の中に居られても、あなたの生活あるいは周囲からくる苦しみのために悩まないでください。栄光が来ようとしているからです。
