キリストと共に生きる
エペソ2:1-10
救いとは、僕たちがこの世の奴隷状態から解放されること。それまで僕らは、高慢、うぬぼれ、自己中心の中におり、天空の支配者、悪魔の下にいた。ルターは罪を「心が内側に湾曲した状態」と定義したが、それは、神を含めたすべてを、ただ …
救いとは、僕たちがこの世の奴隷状態から解放されること。それまで僕らは、高慢、うぬぼれ、自己中心の中におり、天空の支配者、悪魔の下にいた。ルターは罪を「心が内側に湾曲した状態」と定義したが、それは、神を含めたすべてを、ただ …
福音は、歴史上であなたのために為された事の良い知らせであり、生き方に関する奨めではありません。愛されていることが全てのスタート。良い生き方は、その神への応答として始まります。イエスは死んでよみがえられたということを信じら …
エステルが頂点に立てたのは、世への服従の結果でした。ほぼ世の妾、天空の支配者の側室状態でした。が、神はそのエステルの手を放さず、導き、愛し、偉大な存在に変えていくのです。今のエステルの手を取っても美しい女性の姿を見ること …
キリスト者はキリストに似たものに変えられるように運命づけられていると聖書は語ります(ローマ8:29)。我々は自由だが、それを上回る神の大いなるご計画が存在するのです。ヤコブ・ヨセフの混乱のファミリーに神が30年の沈黙を保 …
クリスチャンになることは、プロセスではない。クリスチャンは全員キリストの中に居り、全ての恵みを持つからだ。復活もそのうちのひとつだ。復活はキリストの正当性の証明であり、勝利のしるし。そういったイエスの誉れがそのままあなた …
元来ペテロは弱すぎ、パウロは強すぎた。が、彼らは世界を変えた。これが王国の力だ。素材は関係ないのである。信仰を、壁のリフォームぐらいに考えている人がいるが、実際その人はブルドーザーで壁をぶち壊し、そこに塔のついた城を建て …
パリサイ人は道徳的な「義」に極端にこだわりました。義は承認されることを指すからです。しかし彼らは外見の正しさにこだわり、それは分離主義に繋がりました。「立って祈った」は、一人別の所で祈ったということ。つまり「私は奴らとは …
もしあなたが、神以外のキャリア、子供、他人の承認等にアイデンティティーを置くなら、そしてもしそれが脅かされるなら、その時あなたは自分の存在自体を失う。それがアイデンティティーの崩壊だ。そのアイデンティティーは自己正当化に …
「もしそれを与えてくれるなら、私はあなたに従います」の祈り、この「AならBします」の構文において、あなたの目的はAであり、Bは手段。Aはあなたの「神」なのだ。従い、「あなたが『この神』に私を仕えさせてくれるなら、私はあな …
全能の神が、人を赦すのに、なぜ「赦す」とひとこと言って赦さないのか、なぜ血が必要なのか。それは言葉が赦しの通貨ではないからです。赦しの通貨は釘であり、いばらであり、血であり、涙であり、汗だということ。100%完全無欠の神 …