ここにいのちがある
ヨハネ5:31-47、使徒19:1-7
コロナや自然災害は、私たちのすべての計画に見直しを迫ります。そうでなくても、思うように進まないのが人生です。そんな時私たちは、自分の能力の足りなさや、めぐりあわせの悪さや、降ってわいた災難にがっくり来て、ときには自暴自棄 …
コロナや自然災害は、私たちのすべての計画に見直しを迫ります。そうでなくても、思うように進まないのが人生です。そんな時私たちは、自分の能力の足りなさや、めぐりあわせの悪さや、降ってわいた災難にがっくり来て、ときには自暴自棄 …
イスラエルの民は、自らの不信仰のゆえにバビロン捕囚に遭いました。が、それは神の世界宣教の一環でした。それゆえ彼らは、引いて行かれた敵国の都バビロンの繁栄を祈るようにと神に求められました。実は、東京都心に置かれている僕たち …
メル・ギブソン監督の映画「ハクソーリッジ」のデスモンド・ドスは、衛生兵として米軍に入隊して以来、「汝殺すなかれ」の戒めに従って銃を持たない主義を貫いたことで、臆病者として軍隊内部で散々いじめを受けます。が、その後沖縄に送 …
「まことに、まことに、あなたがたに言います」という枕詞に続いて、イエスは常に大切なことを語られます。1つ目は「驚け」、2つ目は「生きよ」と。ところで、あなたの信仰に驚きはありますか?もしないとしたらイエスの本質に触れてい …
「withコロナ」時代の突然の到来に、戸惑いを覚えている方が実に多くおられます。感染を免れ、健康も経済も守られ、うれしい事づくめのはずなのになぜか喜べない・・・。ベテスダの池で癒しを経験したその男性も、同じ思いだったに違 …
拉致被害者、横田めぐみさんのお父さん滋(しげる)さんが亡くなられました。滋さんがどうしてここまで頑張れたのか?おそらくはイエスの励ましを直接受けて来られたのではないかと思います。それは滋さんがイエス同様、捕らわれ人を解放 …
黒人男性ジョージ・フロイドさん殺害事件と差別撤廃を訴える過激なデモが、全米を覆っています。が、その弟テレンスさんは、兄の殺害現場にハンドマイク一本で立ち、「暴動をおこすのは間違っている。そんな自滅行為はやめて、選挙に行っ …
プロレスの木村花が、ネットによる誹謗中傷を受けたことで、不幸な死を遂げたと報じられています。 アメリカでは白人警官が黒人を窒息死させたという事件が起きました。どうしてあそこまでできるのかと不思議になります。が、悪いやつを …
私たちの人生の目的とは何でしょう。多くの人が「仕事」を人生の目的に挙げるのではないでしょうか。となるとどうしても勝ちたい、評価されたい、儲けたいという思いが強くなり、せっかくの仕事を楽しんだり喜んだりすることができなくな …
僕たちは平安の人生を求めます。が、意に反して苛酷な環境におかれることもしばしば。そんな時「神様、どうしてですか?」と噛みつくような祈りをしてしまうこともあるんじゃないでしょうか?でも、あれがあって今がある、我が人生に必要 …