わたしがそれです
ヨハネ18:1-11
僕らは、自分よりダントツに優れた人のそばに長くいるのはしんどいし、その差があまりに大きいと崩れ落ちてしまう、そんな弱さを持つ者たちです。相手が人間であってそうなら、神の前ではどうなるのでしょう。イエスが、「わたしはある」 …
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僕らは、自分よりダントツに優れた人のそばに長くいるのはしんどいし、その差があまりに大きいと崩れ落ちてしまう、そんな弱さを持つ者たちです。相手が人間であってそうなら、神の前ではどうなるのでしょう。イエスが、「わたしはある」 …
ナオミは神を信じていても不幸続きだった。夫が死に、息子たちも死んだ。息子キルヨンと嫁ルツの間には子もいなかった。では、どうしてそんなナオミの信じる神を、ルツは信じることができたのか。ナオミがエルサレムに帰る時、ルツは離れ …
イエスの僕たちに対する期待は、宣教の特別な使命を担ってほしいというものです。宣教の使命とは何か。それは、「父の栄光を現す」「イエス・キリストの栄光を現す」「聖なる民となる」の3つの原則から成り立っています。では、「栄光を …
三位一体の神の関係は、互いを褒め合う関係です。三つの位格は永遠の昔から、自分のためではなく他者のために生きて来ました。他者のために生きることこそ最高の幸せ。神はその最高の幸せをすでに持っておられたのです。僕らが造られたの …
イエスの墓が長い間存在しなかったのはご存知ですか?おそらくここだろうと言われ始めたのも死後百年してから。それほど、クリスチャンたちは墓に興味を持たなかったのです。なぜか。それは息子が生きていたからです。死んだ息子の遺品は …
あなたは毎朝、いい寝覚めを迎えていますか?聖書は「夕暮れに涙が宿っても朝明けには喜びの叫びがある」と約束していますが、そうとも限らないのが現実です。しかし喜びは神の属性、本質です。神と親しく過ごすなら、神のこのご性質は必 …
宗教心の篤い人は神に近づき天国に使づこうと、上へ上へと上って行きます。が、イエス・キリストは下って来られ、僕らに救いの道を示してくださいました。それが十字架です。 「死は一巻の終わり」というのが普通の考えです。でも、愛す …
イエスから十字架の死の予告を聞いて、弟子たちは落ち込みました。が、そんな弟子たちに、わたしが居なくなることはあなた方にとっては益だと言われる。それは、御霊が時と空間を超えて働く益、あなたがたの誤りを正す益、そしてあなたの …
カルビン・ハンソン師は、コンプレン師の神学校の学長だった。日本の伝道の難しさと、それでも神が日本を愛しておられるという篤い思いを、学生時代、米国福音自由から最初の宣教師として日本に派遣され、帰国したばかりのハンソン師から …
英語にはanother ideaという言葉があります。もう一つの思い、自分が考えるのとは別次元の考えという意味です。僕らはこれが最高と思っていろんなことを決め、物事を進めますが、それをはるかに超えるアイデアがあり、神はそ …