イエスの与える平安
ヨハネ14:21-31

あなたのカレンダーは日曜スタートですか、それとも月曜スタートですか。クリスチャンは日曜スタートのものを用いる人が多いですが、それには理由があります。僕たち、戦う者たちには常におびえがあります。新しい週、職場の仲間の所に戻 …

二つの来臨
イザヤ60:1-3

イエスが初臨でなされたことは、ヨベルの年の借金棒引き、完全な解放でした。内容は3つ。一つは経済的・霊的な貧しさに打ち砕かれた人たちが解放されること。第2が囚われ人の解放です。僕らは人の評価というものにどうしても捕われてい …

ひとり子さえ惜しまずに
創世記22:1-18

イサクはアブラハムにとって、今や宝物中の宝物。でもそれが神以上になった時、イサク奉献の命令が神から下りました。それは、あなたの霊は死んでいないか、向くべき方向を向いているかという問いかけでした。これは僕らへの神の問いかけ …

もっと大きな業に向けての主の備え
ヨハネ14:15-21

イエスは、僕らはさらに大いなる業を為すと予告されました。それもご自分が世を離れることでそれが可能となると。その意味するところは、代わりに送られてくるもう一つの助け主である聖霊が、その時働き始めるということです。聖霊として …

イサクとイシュマエル
創世記21:1-13

ペテロの手紙は、サラのことを、神を恐れかしこむ良い生き方をしたと高く評価しています。が、実際のサラを見ると、神に望みを置くよりも人間的な解決を求めてハガルをアブラハムに与えたり、はたまたハガルが身ごもると今度は2人して自 …

王の面子と王妃のプライド
(坂野慧吉師)
エステル1:1-22

エステル記は不思議な書物で、神とか、祈りとか、信仰とかの言葉はそこには出てこない。が、読み終わった時に、ああ神はすごいと思える書物。だから正典として聖書に含まれているのだ。 クセルクセス王と王妃ワシュティーの対立は、ペル …

あなたもまた、神を知る
ヨハネ14:1-14

英語でグッバイは、神があなたとともにいてくださるようにという意味です。それはあなたの中に神が住んでいるのだから、安心して行きなさいという祝福の言葉です。イエスは「心を騒がせるな」と言われました。僕らは心を騒がせることの多 …

アブラハムの2度目の失敗
創世記20:1-18

アブラハムはアビメレクに対し、サラのことを、自分の妻なのに妹だと偽って「進呈する」という失態を演じます。これは以前犯したのと同じ失敗でした。なぜこんなことになったのか。それは恐れによるものでした。アビメレクは決して変な奴 …

あなたも神への道を知る
ヨハネ14:1-14

イエスは「父の家には住む所がたくさんある。しかしまだ用意ができていない。それが用意できたらあなたがたを呼びに来る」と言われました。あるのに用意がされていないとはどういうことなのでしょう。これは父の身元に至るには、イエスの …

しかりのみの主イエス
Ⅱコリント1:19-20

事情が変われば言うことも変わるのが僕たちです。が、主イエスはあるがままに受け入れてくださる方。神の創造に失敗作はありません。僕らにとっては×(ぺけ)を付けることの多い自分ですが、神にとってはすべてが〇(まる)。だから僕ら …