金こそすべて、というささやき
ルカ19:1-10
「金の亡者」という言葉だけを聞くと、漫画チックだし、自分がそうかもしれないとはだれも思いません。が、問題は自分がどれほど物欲や物質主義にまみれても、なかなかそれに気づかないこと。だからつい知らないうちにこの偶像に取り込ま …
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「金の亡者」という言葉だけを聞くと、漫画チックだし、自分がそうかもしれないとはだれも思いません。が、問題は自分がどれほど物欲や物質主義にまみれても、なかなかそれに気づかないこと。だからつい知らないうちにこの偶像に取り込ま …
あなたはどんな祈りを神にささげていますか?綺麗なことばを並べる「よそ行きの祈り」になってしまっていないですか?そうではなく、本心をぶつける祈りこそが大切と、ヤコブの格闘は語ります。詩篇のダビデのように、偽りのないことばで …
Ⅰ.あなたを愛する神の計画 (1)あなたを顧み、慈しむ神(エレミヤ29:11,12)「まことに、主はこう言われる。『バビロンに七十年が満ちるころ、わたしはあなたがたを顧み、あなたがたにいつくしみの約束を果たして、あなたが …
「王の友」とは、王と、家族や家臣以上の関係を持つ特権階級の呼び名で、彼らはどかどかといつ王の寝室に入って来てもよい人たちでした。当時のこの「友」の意味するところを知った時、「私はあなたを友と呼ぶ」と言われたイエスの言葉の …
僕らは自分では処理できない負の思い出、消したくても消せない罪の記憶を抱えて生きています。が、神が僕らを捕えてくださったという思い出、あの一番つらいどうしようのない場面にも神が共にいて下さり、すべてが神の愛の中にあったとい …
神は僕らに与えたくて与えたくて仕方がなくておられます。いや実はすでに与えられていて、だから、「求めなさい。そうすれば与えられます」(マタイ7:8)と僕らに語るのです。でも、僕らはなぜか求めない。つまり、目の前に、神の用意 …
ヤコブは長男の権利を兄から奪い取り、父の祝福まで横取りしたことで、兄に殺意を抱かれ、這う這うの体で一人ラバンの家に逃れます。その旅先での最初の夜、彼は神と出会うのです。どん底での神との遭遇。それは神自らが、情けない一人ぼ …
イエスの王の立場を、ピラトは理解できませんでした。血を流す王?どうして?訳が分からなかったのです。軍馬にまたがる宮のきよめのリーダー、ユダ・マカバイオスのような王をみんな望んでいたのに、実際現れたイエスはロバに乗っていた …
結婚など、親しい人間関係に回復がある時、僕たちは本当に慰められます。神はそんな身近な人間関係の回復を通して、この世を変えて行かれるのです。そこには恐れがあったり、自己評価の低さがあったり、いろんな妨げはありますが、それが …
あなたのカレンダーは日曜スタートですか、それとも月曜スタートですか。クリスチャンは日曜スタートのものを用いる人が多いですが、それには理由があります。僕たち、戦う者たちには常におびえがあります。新しい週、職場の仲間の所に戻 …