イエスの血とみ体にあずかる
ヨハネ6:52-59

あなたは、ご自分の仕事場で、つい真剣になりすぎて人とあらぬ摩擦を起こし、それ故に互いが傷ついてしまったということはないですか?この期待に応えたい!あの人を満足させたい!これまで築いた評価を落としたくない!といつもどこか必 …

弟をさがしに行きなさい
ルカ15:1-3,11-32

放蕩息子は父を傷つけ、父の財産を湯水のように使い果たしました。が、父はその悔い改めた弟息子を受け入れました。ところで兄息子は父の何を求めていたのでしょうか。実は兄息子も弟と同じく、父自身を求めていたわけではなく、父の財産 …

私たちを引き寄せる神
ヨハネ6:41-51

つぶやきってどんな時に出て来るか知っていますか?不平不満があって、それが内にこもっている時です。どうしてそれが祈りに発展しないのか?それは全てをつかさどる神を信じていないからです。そんなつぶやき癖のある私たちにイエスは3 …

大いなる招き
マタイ5:1-12, 16:24

あなたは「自分を捨て、自分の十字架を負う」ということの意味を深く考えたことがありますか。それは、自分に徹すること。人まね人生を送らないことです。あの人のようになりたいと、理想を持ち、お手本にして努力することは良いことです …

いのちのパンで僕らは一人も滅びない
ヨハネ6:34-40

教会って、みんなニコニコしていませんか。その理由の一つが、罪の重荷を、自分で担ぐのをやめて、床に降ろした人たちの集まりだからということは、ご存知でしょうか。すごく単純な理屈です。自分の罪は、自分で担ぎ続けないとだめだと、 …

朽ちない食物のために働く
ヨハネ6:22-35

僕らは人生を通して、何かを獲得しようと頑張ります。でもそれらは、獲得して満足して終わりではなく、達成した瞬間から新たな欲求が起こり、さらにその上を目指すというエンドレスな戦いの始まりであり、その欲求が本当の意味で満たされ …

いのちのパンである方
ヨハネ6:1-15

5000人のお腹がいっぱいになるだけの大量のパンを、イエスが生み出されたお話がここでは述べられています。有名な奇跡です。この御業を通してイエスが僕らに伝えたかったことは、次の3点。(1)決してイエス単独のわざではなかった …