The Gospel Ministry
使徒20:17-37
聖書の語る「真実」の本当の使い方は、心と体の健康をもたらすこと。そしてその真実は、会話を通して入ってきます。時には泣き、一緒に時間を過ごすことで入って来る。だからコミュニティーに属し、互いにかかわらないとダメなのです。そ …
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聖書の語る「真実」の本当の使い方は、心と体の健康をもたらすこと。そしてその真実は、会話を通して入ってきます。時には泣き、一緒に時間を過ごすことで入って来る。だからコミュニティーに属し、互いにかかわらないとダメなのです。そ …
マリアのベツレヘムへの旅は200kmの長旅でしたが、到着後そこに宿は無く、家畜小屋での出産となります。僕らの人生にも、何をやってもうまく行かないと思える時があります。が、その裏で神の最大のプロジェクトが進んでいる、それが …
東京人は、人と関わることを基本的に好みません。巻き込まれたくないのです。だから外から来て消費し、周りにとどまってそれ以上入って来ない・・・となりがちです。でも神はそうではありません。神は処女降誕を通して、人類にこれほど深 …
クリスマスの意味は受肉と和解。この説明は、教会以外ではなかなか聞けません。世のクリスマスの解釈は、「慈善と協力による世の刷新」だからです。でも人は自分で自分を救うことはできません。これが人の限界なのです。 人間の世界の法 …
深海魚は、そのまま地上に持ってくると爆発してバラバラになると言います。それは、深海魚にとっては深海がふさわしい環境なのにそこを離れたから。僕らにとってのふさわしい環境はイエスの王権の下。そこが道徳的秩序の発信源であり、僕 …
なぜ「花の」なのか。それはパウロの伝道人生の最高潮がこのエペソ滞在中に来たからです。まずは会堂で3か月、その後ティラノの講堂に移って2年、彼は毎日、神の国ついて語りました。それは「純粋の埋没」による宣教であり、だから成功 …
アクラとプリスキラは大きな2つの働きをしました。一つはコリントに来たばかりの、おそらくは鬱に陥っていただろうパウロ(Ⅰコリント2:3)を、慰め励まし、復活させたこと。もう一つはアレキサンドリア出身の、賜物にあふれた青年伝 …
僕らは会社で「会社の常識、社会の非常識」に遭遇します。でもその時、相手は企業の論理に染まった大集団。となると、それは間違っていると感じても、数に押されて、間違っているのは自分のほうかもと思い直す「素直さ」が顔を出します。 …
著者ルカはピリピでの3人の回心を伝えます。一人は紫布商人のリディア、もう一人は奴隷の少女、そして3人目が看守です。この3人は奴隷でした。え?奴隷は1人だけでしょう。いいえ、リディアも、看守も奴隷だったのです。
GODISNOWHERE. をどう読むか。GOD IS NOW HERE(神は今ここに居られる)ともGOD IS NOWHERE(神はどこにも居られない)とも読めます。どっちに読んでも、世は変わらず存在します。僕たちの人 …