ともに食事をしよう
黙示録3:17-20
ハントの描いた「世の光」のイエスは、ランプを手に扉をたたいています。ツタが絡まり、外側にノブのないドアは「開かずの扉」だとわかります。これは自己欺瞞に陥り、自分に嘘をついてきたラオデキア教会の姿でした。経済的には豊かで満 …
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ハントの描いた「世の光」のイエスは、ランプを手に扉をたたいています。ツタが絡まり、外側にノブのないドアは「開かずの扉」だとわかります。これは自己欺瞞に陥り、自分に嘘をついてきたラオデキア教会の姿でした。経済的には豊かで満 …
僕らはどれだけ復活を信じているでしょうか。それが簡単に信じられないのは、世界観が邪魔しているからです。宗教は信じない、社会として好まない、これが今の日本の世界観です。世界観は元々安定したものであって、これに合わないものは …
神の平和とは、否定的な考えを追い出すことではない。事実を直視する中で、考え、感謝し、愛すること。まず考えるのだ。将来が約束されているのに不安なのは、考えていないから。感謝をもって祈れとパウロは言う。結果が出る前にどうして …
トマスは、他の弟子たちが自分のいない間に復活のイエスと出会ったと聞き、不愉快でした。そんなことは信じたくない思い半分、でもそれ以上に、本当に現れたのならなぜ自分が外されたのか。自分はそんな大切な時に呼んでもらえないほどの …
・「自分はできる」と自分に言い聞かせるなどのポジティブ志向はよく論じられるが、自己暗示はむなしい。罪びとが罪びとである自分に何を語っても、それはただむなしい。 ・日本の政治家は小学生でもわかる嘘をついてえらそうにしている …
マリアはイエスの復活を期待して墓に来たわけではなかった。マリアは死んだイエスを探していた。だから生きたイエスに出会ってもピンとこなかったのだ。僕らはこのように、本当の神を探さず、自分が動かせる神、知的優越感を持たせてくれ …
罪とは、自己中心と自己陶酔。自分が自分の救世主になるには、徹底的なワルになるか、徹底した善良さに徹するかの2通り。前者はわかりやすい例だが、後者は「こんなええ人間を神が祝福しないはずがない」という独善性からくる悪だ。新し …
イエスは裸にされ、辱めを受けるために来られました。それは、僕たちが服を着れるようになるためだったのです。十字架上の死という事実は、イエスの「地獄の底から私はあなたを愛している」という声になって響きます。その時あなたは、新 …
僕らは日常生活で、砂漠を経験します。砂漠は全ての水が枯渇している場で、僕らはそういう場に至って初めてまことの水源である神とお会いすることができるのです。でもその前に僕らは、自分のキャリアだったり、家族だったり、預金通帳だ …
あなたを支援するために神のしもべは神から送られて来ます。それは次にあなたが、神のしもべとして誰かを支援するためなのです。同じ思いの神のしもべたちはいます。その集まりが教会です。 イエス・キリストは傷ついた葦を折らない方。 …