ともに食事をしよう
黙示録3:17-20

ハントの描いた「世の光」のイエスは、ランプを手に扉をたたいています。ツタが絡まり、外側にノブのないドアは「開かずの扉」だとわかります。これは自己欺瞞に陥り、自分に嘘をついてきたラオデキア教会の姿でした。経済的には豊かで満 …

復活の証明のかずかず
使徒1:1-11

僕らはどれだけ復活を信じているでしょうか。それが簡単に信じられないのは、世界観が邪魔しているからです。宗教は信じない、社会として好まない、これが今の日本の世界観です。世界観は元々安定したものであって、これに合わないものは …

御霊の本当のしるし・・・平和
ピリピ4:4-12

神の平和とは、否定的な考えを追い出すことではない。事実を直視する中で、考え、感謝し、愛すること。まず考えるのだ。将来が約束されているのに不安なのは、考えていないから。感謝をもって祈れとパウロは言う。結果が出る前にどうして …

Bからの復活そして主の本命へ
ヨハネ20:24-31、申命記9:7

トマスは、他の弟子たちが自分のいない間に復活のイエスと出会ったと聞き、不愉快でした。そんなことは信じたくない思い半分、でもそれ以上に、本当に現れたのならなぜ自分が外されたのか。自分はそんな大切な時に呼んでもらえないほどの …

力ある神のことば
(小山田格師)
ルカ7:6-9

・「自分はできる」と自分に言い聞かせるなどのポジティブ志向はよく論じられるが、自己暗示はむなしい。罪びとが罪びとである自分に何を語っても、それはただむなしい。 ・日本の政治家は小学生でもわかる嘘をついてえらそうにしている …

復活のイエスを信じるとは
ヨハネ20:1-10

マリアはイエスの復活を期待して墓に来たわけではなかった。マリアは死んだイエスを探していた。だから生きたイエスに出会ってもピンとこなかったのだ。僕らはこのように、本当の神を探さず、自分が動かせる神、知的優越感を持たせてくれ …

あなたは新しく生まれなければならない
ヨハネ19:38–42,3:1-8

罪とは、自己中心と自己陶酔。自分が自分の救世主になるには、徹底的なワルになるか、徹底した善良さに徹するかの2通り。前者はわかりやすい例だが、後者は「こんなええ人間を神が祝福しないはずがない」という独善性からくる悪だ。新し …

彼らはわたしの衣服を分けた
ヨハネ19:23–27

イエスは裸にされ、辱めを受けるために来られました。それは、僕たちが服を着れるようになるためだったのです。十字架上の死という事実は、イエスの「地獄の底から私はあなたを愛している」という声になって響きます。その時あなたは、新 …

どこまでもあきらめない方
(野口恭一師)
マタイ12:15-21

あなたを支援するために神のしもべは神から送られて来ます。それは次にあなたが、神のしもべとして誰かを支援するためなのです。同じ思いの神のしもべたちはいます。その集まりが教会です。 イエス・キリストは傷ついた葦を折らない方。 …