UNBELIEF
使徒4:1-20

人は皆、自らの人生のシステムを持っており、それが礎となり、自信の源となる。しかしペテロとヨハネは、ある事件を通してそれが壊された。だからペテロは、自分が主人を一旦は否定した事実まで公表し、「すべての人は罪びとだ」と語った …

新しいコミュニティー
使徒2:40-47

私は最近ベートーベンとお友達になりました。それは彼の生い立ちを、キリスト教道徳の教科書から知ったからです。見栄えは悪く、20歳で耳を悪くした音楽家。彼はそんな自分も決して滅ぼさない神への賛美を曲にしていきます。そして最後 …

新しい都市@ペンテコステ
使徒2:1-18

ペンテコステには聖霊の火が下りましたが、火の柱、燃える柴など、これまでも神はご自分を火として表わされました。それは神の力強さ、純粋さ、聖さ、美しさを表すと同時に、近づきにくさも示すものでした。「あなたは弱さを持つから神に …

復活の証明のかずかず
使徒1:1-11

僕らはどれだけ復活を信じているでしょうか。それが簡単に信じられないのは、世界観が邪魔しているからです。宗教は信じない、社会として好まない、これが今の日本の世界観です。世界観は元々安定したものであって、これに合わないものは …

どんな宗教でも救われますか?
ヨハネ14:1-6、使徒4:12

宗教心の篤い人は神に近づき天国に使づこうと、上へ上へと上って行きます。が、イエス・キリストは下って来られ、僕らに救いの道を示してくださいました。それが十字架です。 「死は一巻の終わり」というのが普通の考えです。でも、愛す …

救いへの導き
(石川礼宣教師)
使徒8:26-40

1、主の導き:救いは完全に主の導きによってなされます。ピリポはサマリアで順調に宣教の働きをしていましたが、主の導きに従いました。主は私たちのことも日々導かれており、主の示されたところへすなおに向かうよう求めています。 2 …

礼拝の中で起こること
(渕野弘司師)
使徒20:7-12

神の前に死に、神の前に再びいのちを得る。これが私たちの礼拝における経験である。私たちは罪びとであり、すでに死んだ者。しかし主が下りて来て下さり、まだ命があると言って下さり、希望を与え続行けて下さる。それが我々のイエス経験 …