UNBELIEF
使徒4:1-20
人は皆、自らの人生のシステムを持っており、それが礎となり、自信の源となる。しかしペテロとヨハネは、ある事件を通してそれが壊された。だからペテロは、自分が主人を一旦は否定した事実まで公表し、「すべての人は罪びとだ」と語った …
人は皆、自らの人生のシステムを持っており、それが礎となり、自信の源となる。しかしペテロとヨハネは、ある事件を通してそれが壊された。だからペテロは、自分が主人を一旦は否定した事実まで公表し、「すべての人は罪びとだ」と語った …
自由とは、僕らの心の奥底の切望を満たすこと。僕らの中にはいろんな欲求が渦巻いています。が、どの欲求があなたに解放をもたらし、どの欲求があなたを奴隷にするかは、僕らをとことん知っている設計者、創造主の著した取説である聖書だ …
私は最近ベートーベンとお友達になりました。それは彼の生い立ちを、キリスト教道徳の教科書から知ったからです。見栄えは悪く、20歳で耳を悪くした音楽家。彼はそんな自分も決して滅ぼさない神への賛美を曲にしていきます。そして最後 …
ペンテコステの直後、3000人が救われたと使徒2章は言う。それはペテロの説教が鋭かったというより、聖霊が彼らに、「これは真実かもしれない。あなたも周りに引っ張られず、一生に一回ぐらい自分の頭で考えてみよ。」と語り掛け、さ …
ペンテコステには聖霊の火が下りましたが、火の柱、燃える柴など、これまでも神はご自分を火として表わされました。それは神の力強さ、純粋さ、聖さ、美しさを表すと同時に、近づきにくさも示すものでした。「あなたは弱さを持つから神に …
僕らはどれだけ復活を信じているでしょうか。それが簡単に信じられないのは、世界観が邪魔しているからです。宗教は信じない、社会として好まない、これが今の日本の世界観です。世界観は元々安定したものであって、これに合わないものは …
宗教心の篤い人は神に近づき天国に使づこうと、上へ上へと上って行きます。が、イエス・キリストは下って来られ、僕らに救いの道を示してくださいました。それが十字架です。 「死は一巻の終わり」というのが普通の考えです。でも、愛す …
2000年前、使徒たちは散らされた後、まず大都市に向かい、その後のパウロも一貫して都市伝道を行いました。それは都市で起こったことがそのまま周辺の地域に伝わるからです。「全世界に出て行って」というマルコの大宣教命令を達成す …
1、主の導き:救いは完全に主の導きによってなされます。ピリポはサマリアで順調に宣教の働きをしていましたが、主の導きに従いました。主は私たちのことも日々導かれており、主の示されたところへすなおに向かうよう求めています。 2 …
神の前に死に、神の前に再びいのちを得る。これが私たちの礼拝における経験である。私たちは罪びとであり、すでに死んだ者。しかし主が下りて来て下さり、まだ命があると言って下さり、希望を与え続行けて下さる。それが我々のイエス経験 …