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礼拝メッセージ

キリスト者の宣教
(横山誠先生)
使徒11:19-30

NTライト「神とパンデミック」 今苦しんでいるのは誰か?自分にできることは何か?そのために誰を遣わすか? 神の宣教は、福音の真理を伝え、社会的責任を果たすこと。模範はイエス・キリスト。

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礼拝メッセージ

わたしの民がたくさんいるから
(大嶋重徳先生)
使徒18:1–10

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礼拝メッセージ

聖霊の働き1,2,3」
使徒2:1-4、ヨハネ16:13-14

『聖霊がなければ「イエスは主」とは告白できない』(Ⅰコリント12:3)とありますが、この「告白」は、口と心が一致した発言を意味します。かつ当時はキリスト教迫害の嵐が吹き荒れ、ローマ人は「カイザルは主」を合言葉とし、それによって命を守る時代でした。私たちは迫害のない時代に生きています。が、お金や仕事が主となってはいないでしょうか。裏表のない「イエスは主」という言葉を告白し、そのことを、生き方を通して示していきたいと思います。 青虫が蝶になるためには、さなぎを通らなければなりません。さなぎは英語でchrysalis、この語源はChrist、キリストです。罪でがんじがらめになっていた自分を知り、でもそこでしかお会いできない方とお会いし、悔い改め、2次元の青虫状態から、大空を飛び回る蝶に作り変えて頂ける者は幸いです。そのスタートは、神を知り、自分を知ること。そしてこれを為してくださるのが真理の御霊なのです。 紙のグライダーを遠くまで飛ばそうと思ったら、先っちょに鉛製のおもりを付けます。あなたにも、人生を邪魔しているとしか思えない重荷があるかもしれません。その意味を、内なる聖霊に問うてみてください。そして信頼して委ねましょう。その重荷が、時を経て、グライダーのおもりとなって、あなたを遠くまで飛ばしてくれます。聖霊は、言葉にならないうめきをもって、今日もそのあなたの重荷についてとりなしてくれているからです(ローマ8:26)。

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礼拝メッセージ

ここにいのちがある
ヨハネ5:31-47、使徒19:1-7

コロナや自然災害は、私たちのすべての計画に見直しを迫ります。そうでなくても、思うように進まないのが人生です。そんな時私たちは、自分の能力の足りなさや、めぐりあわせの悪さや、降ってわいた災難にがっくり来て、ときには自暴自棄になりかけることさえあります。でも、もともと私たちキリストとともに歩む者の人生に、完璧も、完成も、失敗も存在しないのです。すべては中途半端で終わる、これが人生。でもそれを私たちの想像を超えた形で仕上げてくださる方がいます。それがイエスキリストです。イエスにつながり、そこからいのちを頂き、この方のベクトルに沿って歩む限り、この方が、私たちの小さな小さな努力を、おどろくべき完成品に作り変えてくださるのです。でもそのために必要なことが2つ。それは「あなたは愛されている」この力強い神のことばを、あなたの存在に隅々にまで響き渡らせること。そして、 ぶどうの枝がぶどうの木につながるように、 なにがなんでもイエスにつながり続けること。さすれば必ずや、そこから得られたたわわな実が、そしてそれから作られた極上のぶどう酒が、あなたの人生の宴席を豊かに潤すことでしょう。