カインとアベル
創世記4:1-17
カインは、神に不公平な取り扱いをされたことに怒り、アベルを殺しました。それは、自分が主人公だと勘違いしたからでした。主人公の座を奪ったアベルが許せなかったのです。こいつさえいなければ自分が返り咲けると。神が真の主人公だと …
カインは、神に不公平な取り扱いをされたことに怒り、アベルを殺しました。それは、自分が主人公だと勘違いしたからでした。主人公の座を奪ったアベルが許せなかったのです。こいつさえいなければ自分が返り咲けると。神が真の主人公だと …
エデンの園からアダムとエバを追い出した神でしたが、ご自身も楽園に留まることはなさいませんでした。神の愛の物語、ネバー・エンディング・ラブ・ストーリーは楽園の外で続くのです。創造、堕落、贖い、刷新、回復の5つが神の物語の全 …
どうして食べてはいけない木なんかを園の中央に植えたの?これはひっかけ問題か?神さまちょっと意地悪なんとちがう?と、最初にこの箇所を読んだときは思いました。でも違うんですね。世界は創造主なる神が造られました。しかしその完成 …
僕たち人間は神のかたちに造られ、男と女に造られたと聖書にあります。それは三位一体の愛の関係をこの地上で完成するのは夫婦であるということ。認め合い、愛し合い、互いを尊敬し、個性を生かし、なおかつ独立している、そんな理想の夫 …
神は僕たち人間を「あなた」と呼び、人格的交流の対象とされました。それが「神のかたち」の意味するところです。が、あなたは神を、モノあつかいをしていませんか。良い道具を捜すかのように、良い事だけをしてくれる神を捜すことを「偶 …
「すべてはよかった」と。なおかつすべてが人間中心。これが世界の始まりの図でした。が、現実はどうでしょう。世界のあちこちが壊れているとしか思えないような状態です。コロナ、アフガン、気候変動、周りの人間模様・・・。それは、イ …
「はじめ」は神のみが存在し、一切の被造物は存在しませんでした。その神が、ご自身の御力のみで、又私たちを愛する目的で、私たちを無から造られました。その存在の基である神を知るとき、私たちは初めて自分の存在の意味を知ることがで …
ヨセフは幼いときは、実に嫌な少年でした。しかし、多くの苦労を経て謙遜な人柄に変えられ、その謙遜さゆえにファラオの好意を得、今度はファラオの決断によってヤコブ家の一族はエジプトに迎えられるのです。それに先立って兄たちの悔い …
ユダは、イスラエル民族を救うために、ベニヤミンの全責任を自分が取ると、父ヤコブに宣言します。そしてベニヤミンが「銀の杯事件」で牢屋に入れられかけた時、彼は自分がその身代わりになることをヨセフに申し出ます。この自分を差し出 …
ヤコブは、ベニヤミンだけは失いたくなかったから、息子たちにエジプトに食料を買いに行くよう命じながらも、愛妻ラケルの子ベニヤミンだけは連れて行くなと言います。が、一家の救いのためにこのベニヤミンを手放すことを決断した時、歴 …