もうすこしの間
ヨハネ7:25-36

僕たちは生活の中で、思い描いて来たことが進ます、どうしてこんなに赤信号が続くのかなと、ふと立ち止まって考え込むことがあります。しかし、クリスチャンが神のみこころにかなう生き方を思うなら、なおかつ自分の人生を通して神の栄光 …

正しく判断するために
ヨハネ7:14-24

私たちは、たとえルールにのっとったことで、人々が口をそろえて「良い」と言ってくれることであっても、間違ったことを習慣的にやってしまっていることがあります。それを振り返るポイントは、それが愛から出たことであるかどうか。もし …

わたしの時はまだ来ていない
ヨハネ7:1-13

イエスキリストはご自分の「時」をしっかり持っておられました。それは「なすべきこと」がわかっていたこととも言えます。十字架にかかり、死んで三日目に復活し、天に昇ること、これがイエスの人生目的であり、33年のご生涯はここ一点 …

選ばれた12分の11になるために
ヨハネ6:67-71

ユダが12弟子のひとりとして選ばれていながら、ほかの11人と違う道をたどった理由は何だったのか?この12人に対する選びにはどういう意味があり、僕らが11人になるには、どうすればいいのか。それを解く鍵は3つです。1つは「イ …

人を生かすものは霊
ヨハネ6:60-66

僕らは、神様に何かを求める時、正しい求め方をしているでしょうか。一番悪いのが求めない事。でも、もう一つの間違いは、求めて、そのあと明け渡さないことです。イエスは十字架を前に「この杯を取り除いてください」と祈られましたが、 …

イエスの血とみ体にあずかる
ヨハネ6:52-59

あなたは、ご自分の仕事場で、つい真剣になりすぎて人とあらぬ摩擦を起こし、それ故に互いが傷ついてしまったということはないですか?この期待に応えたい!あの人を満足させたい!これまで築いた評価を落としたくない!といつもどこか必 …

私たちを引き寄せる神
ヨハネ6:41-51

つぶやきってどんな時に出て来るか知っていますか?不平不満があって、それが内にこもっている時です。どうしてそれが祈りに発展しないのか?それは全てをつかさどる神を信じていないからです。そんなつぶやき癖のある私たちにイエスは3 …

いのちのパンで僕らは一人も滅びない
ヨハネ6:34-40

教会って、みんなニコニコしていませんか。その理由の一つが、罪の重荷を、自分で担ぐのをやめて、床に降ろした人たちの集まりだからということは、ご存知でしょうか。すごく単純な理屈です。自分の罪は、自分で担ぎ続けないとだめだと、 …

朽ちない食物のために働く
ヨハネ6:22-35

僕らは人生を通して、何かを獲得しようと頑張ります。でもそれらは、獲得して満足して終わりではなく、達成した瞬間から新たな欲求が起こり、さらにその上を目指すというエンドレスな戦いの始まりであり、その欲求が本当の意味で満たされ …