「あの大いなる都を愛せよとの神の御心」
ヨナ4:1-11
紀元410年のローマ帝国滅亡は、当時のクリスチャンにとって耐えがたい出来事でした。ローマはすでにキリスト教国でしたから、「神は自分らを見捨てた」とパニックになりました。が、それは、永遠の都(当時ローマ帝国は自らを「永遠の …
紀元410年のローマ帝国滅亡は、当時のクリスチャンにとって耐えがたい出来事でした。ローマはすでにキリスト教国でしたから、「神は自分らを見捨てた」とパニックになりました。が、それは、永遠の都(当時ローマ帝国は自らを「永遠の …
ヨナの怒りは、自分はいい人間という思から来ていました。神はなぜあいつらを罰しないのかと。道徳主義のこわさはここにあります。「よい人」の心に悪の芽生える姿を、聖書ははっきり描きます。イエスに暴力をふるう人間は、みな人から尊 …
ボートを漕いでいて、水面から4m突き出た岩に衝突しそうになった時、僕らの祈りは2通りあります。ひとつは「主よ、岩を取り除いでください」で、もう一つは「主よ、御心なら、水位をもう5mかさあげしてください」です。どちらも良い …
僕たちは嵐に遭うと恐れを抱きます。この恐れにはどう対処すればよいのでしょう。まず嵐に遭うと、自分が出ます。ごまかしがきかない時に、僕らは自分が誰かを知るのです。バランスを失った時のあなたが、実は本当のあなたなのです。
ヨナは主の命令を聞かず、船で逃げ、船底で「死の眠り」につきます。それは神からの逃避がもたらす昏睡でした。罪とは、ルール違反をすることではなく、神との関係性を断ち、神抜きのアイデンティティーに生きようとすることです。その時 …